院長紹介
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院長挨拶
藤井歯科医院、院長の藤井隆彦です。
当院は、先代（父）の頃から地域の皆さまのお口の健康を支えるかかりつけ医として、日々の診療に取り組んできました。
私は、患者さんとの信頼関係を大切に、コミュニケーションの根本である「人と人とのつながり」を意識した診断・治療を心がけています。
地域の皆さんには、歯医者といえば「藤井歯科医院」となることを目指して、私自身は、大学卒業後に地域の中核病院において口腔外科治療を専門として、親知らずの抜歯や口腔ガンの手術などに携わってきました。また同時に、疾患のある入院患者さんなどの口腔内管理においても様々なケースに対応してきた経験と実績があります。
幅広い治療に対応しつつ、専門的なところでも患者さんのお悩みや相談をお聞きし、最適なご提案ができればと考えています。
経歴
- 2009年
- 朝日大学歯学部 卒業
- 2009～2010年
- 広島大学病院にて研修医
- 2010〜2014年
- 広島大学大学院 分子口腔医学・顎顔面外科学 専攻
- 2014〜2016年
- 広島大学病院 顎・口腔外科 勤務
- 2016年
- 藤井歯科医院 勤務
所属学会
- 日本口腔外科学会
- 日本口腔科学会
- 日本学校歯科医会
- 日本糖尿病学会
院長インタビュー
先生自身は歯科医師としてどんな考えで今までやってこられたか？
元々外科がメインで、患者さまの全身の健康管理を行ってきました。
歯科の観点からも、全身の健康にも関わる事ができるという事に興味を持ったのが、今に至る大きなきっかけですね。
全身の健康を見てきたので、QOLを上げる様な治療を行い、患者さまのデンタルIQ向上の為、自分の経験を活かそうと動いてきました。
医院としてはこれからどうなっていきたいと考えていますか？
歯科医院を身近な存在にしたいと思っています。
治療する場所ではなく、歯の掃除をする場所という認識を患者さまに持っていただきたいと考えています。
これからは歯の管理が大事になってくると思っています。
患者さまには、如何に定期メンテナンスの重要性を知っていただくか、ここに力を入れていきたいです。
それに加えて、提供できる歯科治療の質も如何に向上していくか、患者さまご自身で歯の管理のモチベーションを上げるかも大事な事と思っています。
医院における理念は？経営における理念などはありますか？
先代（父）の頃からの大事な考えとして、何でも相談できるかかりつけ医としてあり続けたいと思っています。
先生からみて自分の医院で働くメリットはどういった事があるとお考えでしょうか？
働きやすい環境を探している方には、おすすめ出来る部分だと思います。
急な休みにもスタッフ同士で柔軟に対応できるので、プライベートが取りやすいのがメリットだと思います。
